夜間にビジネススクールに通う
管理栄養士の原です。
モチベーションには、理論があります。
モチベ上げろ!なんて
大和魂を叫ぶのはとても時代遅れです。
ある程度の直感は必要ですが
かなりスキルに長けた方でない限り
直感が成功となりその成功が長続きする
ことは少ないです。
できないのであれば
理論、学びです。
歴史の順に解説します。
①ニーズ理論
マズローの5段階欲求のように
欲求、ニーズによってモチベーションが高まる
②職務特性理論
内発的動機付けを重視。
高める方法は5つある(省略)
③期待理論
人の動機は期待、誘意性、手段性の3つに影響を受ける
④ゴール設定理論
より困難でチャレンジングなゴールを設定するほどモチベは上がる
適切なフィードバックがあるときにより高まる
⑤社会認知理論
自己効力感を重視
自己効力感に影響を与えるのは4つ(省略)
⑥ソーシャルモチベーション(最も注目されている内容)
他人視点のモチベーション
モチベーションが発揮されるには
組織がどのような状況なのかも大切です。
どのようなリーダーシップを発揮して
どのような組織風土なのか。
全てが相互作用して
組織のモチベーションは高まります。
詳細は
早稲田大学教授 入山先生の
世界標準の経営理論をご参照ください